フレンズ 帰国生 母の会 「オフィス通信」

海外赴任・帰国をサポートするボランティア団体の活動や オフィスの様子をお伝えします。

学校案内

聖心女子学院初等科編入学のお知らせ

新型コロナウィルス感染症により一時は海外駐在員の入れ替えが控えられていましたが、現在は赴任前のご相談も増え、赴任前セミナーも以前同様に行われるようになりました。
これに伴い、海外に行く子どもたち、日本に帰国する子どもたちが多くなっていることを目の当たりにする学校もあるようです。
初めて日本の学校、久しぶりの日本の学校に戸惑う子どもたちも多く、ソフトランディングできるようご家庭でも気を配っていただけたらと思います。

聖心女子学院初等科では、来春2年生、5年生の編入学を実施します。
長年帰国生を受け入れてきた学校ですので、特に初めての日本の学校編入に不安のある方はお問い合わせてみてはいかがでしょうか。
詳しくは学校のホームページをご覧ください。


「帰国生のための学校案内」2024年度版、発行しました!

昨秋の編集会議から始まった「帰国生のための学校案内」2024年度版の制作。
新型コロナ感染症の再流行もあるため、早めに学校に連絡をして取材させていただきました。
昨年度版までは断られる学校もあった帰国生のインタビューも依頼した学校すべての了解をいただき、コロナ禍以前同様に訪問記を書くことが叶いました。

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無事に納品され、ご予約の方には発送しました。
また、本日よりAmazonでの販売も始まりました。

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巻頭9ページに「2023年度からの帰国生受け入れ校の動き」をまとめてありますが、共学に改編して校名も変わる学校、帰国生の入試募集を停止する学校などがあります。
これまで得た情報に捕らわれず、学校を探す前に必ず新しい情報を得るように心掛けてください。

新型コロナ感染症は5類に移行し、外部者を入れて文化祭を行う学校も増えましたが、その後に休校となる学校もあります。
学校説明会にも影響が出てくる可能性がありますので、希望校のホームぺージは度々チェックすることをお勧めします。

週刊NY生活9/25号

9/25号

定期的に掲載をお受けしている教育なんでも相談室。
今回は「子供の健康と運動」に関してお答えしました。

すべての記事をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

さて、今年も「母親が歩いて見た帰国生のための学校案内」発行いたしました
学校案内2022 3(実際のサイズ)

発行後には今春の帰国生入試による入学者と昨年度の帰国編入学者数を入力して
学校毎に帰国生徒総数を算出していますが、今年は例年よりずいぶん増えた学校があります。
新型コロナ感染症の影響で帰国した子どもたちが多かったのではないかと思いました。

2021年度版は突然のコロナ禍で取材に行く機会をだいぶ逃してしまいました。
2022年度版は2021年度版に行く予定だった学校には特に早めに依頼して、
よいタイミングで取材ができたので新しい記事を多く掲載することができました。
やはり授業や学校行事などに影響が出ていることを実感しました。

2023年度版もこの秋から取材をお願いして、記事を書き換えていきたいと思います。

週刊NY生活7/24号

お知らせが遅くなりましたが、先週土曜日発行の週刊NY生活「教育なんでも相談室」に
フレンズスタッフが回答するご相談が掲載されました。
今年入学生から変わった大学入学共通テストについてのご相談です。

無題

相談室の内容はこちら、全紙面ご覧になりたい方はこちらからどうぞ

コロナ禍の中に始まった試験ですのでこの先変更があるかもしれませんが、
大学試験について少しでもお知りになりたい方にはご参考になると思います。

日本ではオリンピックが開幕し、連日TVが賑わっていますが、
新型コロナ感染症も再び大きく拡大してきました。
フレンズでは、早いうちから学校案内制作のための取材依頼を始めたため、
コロナが少し収まっている頃に取材を許可してくださる学校が多数ありました。

現在、発行に向けて校正作業を行っています。
今年度版の表紙のカラーはピンク、表紙写真も変わります
予定どおり9月16日に発行できると思いますので、どうぞお手に取ってご覧ください。
表紙_2022_02_cc

再び緊急事態宣言が発出されました。

本日、4月25日に発出された緊急事態宣言に伴い、
5月11日火曜日までリモートワーク中心の活動に切り替えることにしました。
ご連絡はホームページのフォームからお願いします。

本日の都内の感染者数は635人、若い世代に増えています。
学校に通う子どもたちも心配ですね。

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今週以降も「帰国生のための学校案内」の取材で学校を訪問しますが、
キャンセルや日程の延期も想定しています。

年度が変わった4月から、各校に入試要項や入試結果の更新をお願いしていますが、
バタバタした昨年と異なり、今年は比較的スムーズです。
先生方もフレンズスタッフもリモートでの体制にだいぶ慣れてきました。
朝送った原稿を午前中には仕上げて戻してくださる学校もあります。

以前は郵送で依頼して返送していただいていましたが、
昨年はコロナ禍の状況からメールに添付の形でお願いすることにしました。
メールですので先生は不明な点を聞きやすくなり、
フレンズも不足な点をすぐにお伝えできてとても効率的になりました。
双方の言葉のキャッチボール、コミュニケーションを取ることは
とても大事だということを改めて感じています。

工夫を凝らして、何とかこの状況を乗り越えていきたいですね。




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