ロシアのウクライナ侵攻から、1ヶ月以上が経ちました。
4月5日、ウクライナを脱出した避難民20人が日本政府が提供した専用機に乗って日本へ
入国しました。
中には6歳の子どもも含まれているようです。
これから、新型コロナ検査を受け、宿泊施設で3日間待機したのち、希望すれば1年間滞在できるようになります。

海外子女教育振興財団ではウクライナ避難民の子どもたちへの支援プロジェクトが開始されました。
はじめて日本の学校に通う子どもたちのために、よく使うことばを読み方含め、ウクライナ語で説明するとともに、日本の学校についてウクライナ語でわかりやすく紹介する『ようこそ、にほんへ』を作成したそうです

ようこそ、日本へ

ウクライナ語の表記の横には日本語での発音のしかた、日本語、英語も書かれて辞書のようになっています。
一人でもウクライナから来られる方へ不便が少なくなるよう、広めていきたいとお考えです。
このページからダウンロードできますから、お近くにウクライナから避難されて来た方がいましたら、是非ご紹介してあげてください。