フレンズ 帰国生 母の会 「オフィス通信」

海外赴任・帰国をサポートするボランティア団体の活動や オフィスの様子をお伝えします。

セミナー

週刊NY生活11/27号

お知らせが遅れましたが、先月末発行の週刊NY生活の教育なんでも相談室、
「幼少期の母国語習得と学習方法」のご相談にフレンズスタッフがお答えしました。

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内容はこちらをご覧ください。
すべてご覧になりたい方は、こちらから。

12月に入り、新しいオフィスにも大分慣れてきました。
ご来訪者、ご相談者もたくさんお見えになっています。
面談スペースはしっかりコロナ対策をしておりますし、換気にも気を配っています。

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オンライン面談も受けています。
コロナ禍により、これまで数少なかった家族の海外赴任も準備が始まり、
毎週かなりの数の赴任前セミナーやご相談が入っています。

年内は12月27日午前までの活動となります。
お申込みは早めにお願いいたします。

緊急事態宣言が発令されました。

緊急事態宣言が発令されている間は、フレンズでもオフィスでの活動は自粛いたします。

さまざまな資料を更新してご相談に対応できるよう準備してきましたが、
発令中はオフィス面談や電話相談をお受けすることができません。
これまで同様、メールフォームからご相談ください。
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この事態が終息した後には、どうぞご相談にお越しください。
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長年海外赴任関連のサポート業務を行っていたオフィスアイセックが、3月末に業務を終了しました。
テキストをお譲りいただきましたので、今後の赴任前のご相談に活かしていきたいと思います。
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早くそんな日が来ることを願ってやみません。

モバイルワーク延長します。

3月8日(日)までとしていたモバイルワークですが、
世の中の状況を見て3月15日(日)まで延長することにしました。
少しでも流行を食い止めることが大切ですから、どうぞご理解ください。

今週予定されていた学校への取材も、休校に伴い4月以降に延期となりました。
「帰国生のための学校案内」の発送や企業の皆様との連絡も各担当者がきっちり行っています。
ご相談も承ることができますので、ホームページのフォームからお申込みください。

先月は大きな赴任前セミナーがありました。
スタッフは総出、旧スタッフやネットワーク会員の皆様にもご協力いただきました。
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(セミナー前、オフィスで準備しています)

春は転勤や移動が多い時期です。
国や都市によっては、渡航が先延ばしになるかもしれませんね。
でき得る予防接種をしっかり受けて、新しい環境でも体調を崩されませんよう、
充分お気を付けください。

令和2年度在外教育施設派遣教員内定者研修会

4月から日本人学校と補習授業校に派遣される先生の研修会が、
毎年この時期に行われます。

今年もその中の1時間をいただいて、全国各地からお集まりの484名の先生方に
「保護者が期待する日本人学校・補習校」と題してお話させていただきました。

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フレンズのスタッフは皆海外での子育て経験者です。
赴任地での生活は楽しかったことも多いですが、
特に子どもの教育や進学では悩んだり、苦労してきた経験があります。
先生方にそれをお伝えすることで、4月から行かれる学校での教育に
少しでもプラスになればと願ってお話させていただいています。

昨年の講演後、
・最も印象に残った。親としての思い、子どもの思い、教師の思いに触れ感動した。
・リアルな保護者の声が聴けて今後に活かせると思った。
・「日本と同等と海外ならではのバランス」の言葉には大きな使命感を感じた。
・美しい日本語を使っていきます。
などなど、たくさんの感想をいただきました。

ただ、「地域別の講話」を望む声も多くありましたが、
時間や会場などの関係で今年も2地域のお話しかできず、残念です。

講演終了後には、個別にご質問やご挨拶に来てくださった先生もあり、

少しでも皆様のお役に立てたのではないかと手応えを感じました


発達相談のご案内

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今年最後の月を迎えました。
少し遅めの修学旅行や期末テストを終えた中高生たちが都内を行き交っています。
そんな中、来年の赴任に向けたセミナーが開催されました。
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赴任前セミナーには初めての赴任の方もいらっしゃいますが、
何度目かの赴任でも子どもの教育について不安を抱える方もいらっしゃいます。
フレンズでは予め赴任の経験やご家族構成などお聞きして、
なるべくその方にあった経験者が担当するようにしています。
今回も高校生を帯同する方には赴任地での単位取得や卒業要件などについてお話しました。

赤ちゃんの時に連れて行く場合、みなさん予防接種には気を配るのですが、
日本にいれば受けるはずの1歳半検診や3歳検診を受けずに過ぎてしまうことが往々にしてあります。
特に初めてのお子さんの場合には赤ちゃんの発達に問題があるかどうかもよくわかりませんね。
日本同等の医療が受けられる国でしたら、赴任地で受けることもいいでしょうし、
少し時期が遅れたとしても一時帰国時に保健センターなどに相談して受けることもいいでしょう。

日本では就学後も学年により心臓や色覚などの検査が行われますが、
その時期に海外にいると抜けてしまいますから忘れずに受けることをお勧めします。

少し前、フレンズに無料で発達相談を請け負っている方からご連絡がありました。
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バンコクに在住しながら、海外在住の保護者を対象に、
メールやチャットでの無料発達相談を行っているそうです。
ことばの問題もある海外で悩みを抱えている方、一度連絡してみてはいかがでしょうか。
クリスタルチルドレンHP

専門家ではありませんが、フレンズでも悩み事の相談を受けています。
悩んでいることを順序だてて話しているうちに、ご自身で解決策が見えてくることもあります。
電話とメールでのご相談は無料ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。


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